アレルギーとは

アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎(花粉症)、気管支喘息は症状の起こる場所は異なりますが、いずれも体の中ではアレルギー反応として同じメカニズムで症状を起こすものです。アレルギー反応が皮膚で起これば痒くなり、鼻でおきればくしゃみ、鼻づまりになり、気管支でおきれば喘息の発作が起こります。同じメカニズムなので、アトピー性皮膚炎と気管支喘息、気管支喘息とアレルギー性鼻炎というように、2つ以上の疾患を抱えることもあります。またこれらの症状を交互に繰り返す場合もあります。このことをアレルギーマーチと呼びます。またアレルギーには他にもアレルギー性結膜炎、アレルギー性胃腸炎、じんましん、接触性皮膚炎も含まれ、最近よく聞かれるアナフィラキシー(急激にアレルギー症状を起こして、ショック症状を引き起こす)もそうです。アナフィラキシーショックは時として死に至る場合もあり、時々ニュースでも話題になるほどです。それ以外にも最近では食物アレルギー、昆虫アレルギー、薬物アレルギー、日光過敏症、さらには電磁波アレルギー等最近アレルギーの原因となるものが増えてきています。まさに現代病ともいえる病気です。 また自らがアレルギー原因となることから免疫疾患としてリュウマチなども同じように考えられることがります。