シジュウムは組織障害を引き起こす一酸化窒素を抑える

体の中にマクロファージという細胞があります。この細胞は体内に侵入してきた抗原を食べたり、抗原についての情報をT細胞に伝える役目をします。また一酸化窒素を作る働きもあります。この一酸化窒素は体の中では情報伝達や感染防御、血管拡張など、重要な役割をはたしていますが、あまりに過剰な一酸化窒素は、組織に炎症や傷を作り、アレルギー症状を引き起こします。実験により、シジュウムはマクロファージの過剰な一酸化窒素の産生を抑制することが分かりました。シジュウムはこの時点でもアレルギー疾患に対して有用に作用していることが分かりました