シジュウムはヒスタミンを抑える

アレルギー反応が生じると体の中で、いろいろな症状を引き起こす成分が分泌されます。ヒスタミンもその成分の一つです。抗原抗体反応が起きるとヒスタミンがマスト細胞の中から飛び出してきて炎症を起こします。シジュウムはこのヒスタミンの遊離を抑える作用があることが分かりました。シジュウムの効力は同じようにヒスタミンを抑える力を持っているアロエの100倍にあたり、化学合成された「インドメタシン」に匹敵するものでした。

(アレルギーの目の仇にされているヒスタミンですが、実はヒスタミンは様々な作用を持っており、特にイの粘膜にあるヒスタミンは胃液の分泌を促す役割があり、神経細胞の中にあるヒスタミンも、神経伝達の役割をしています。アレルギー症状を引き起こすのは、マスト細胞の中にあるヒスタミンだけです。